外国人「正規雇用」って?
2020.03.31外国人正規雇用のポイント
今回は、
「外国人を正規雇用で採用する」
ということについてお伝えいたします。
日本で働く外国人は、年々増加し、今では毎日のように外国人が働く姿を目にするかと思います。
コンビニや飲食店などで見かけることも多いですが、彼らの在留資格と、正規雇用の方の在留資格は全く違います。
ここをよく理解しないで採用してしまうと、不法就労を助長してしまうことにもなりかねません。
多くの企業様が、外国人を採用する際に気を付けなければならない重要なポイント、それが「在留資格」です。
どんなに「いい人」で、その方が御社で働きたいと思っていても、在留資格が取れなかったり、合っていなければ、御社で働くことはできません。
外国人を正規雇用で採用するには、働く予定の業務内容に在留資格が合っていなければなりません。
多くの在留資格が存在する中で、弊社がご案内している正規雇用の在留資格は、「技術・人文知識・国際業務」という在留資格です。
各種エンジニアなどの技術者や設計者、貿易業務やマーケティング職、通訳、デザイナー、語学教師など幅広く対応することができます。
弊社では、日本ではなかなか採用することのできないトップクラスの大学卒業者を、御社の新卒と同等(以上)のお給料で採用することができます。
しかし、優秀すぎる方は、向上・転職志向が強いので、「そこそこ優秀」な大学卒業者を弊社ではお勧めしております(笑)。
次回のブログでは、外国人正規雇用の際に気を付けなければいけないポイントをお伝えいたします。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。