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外国人人材はどんな形で御社で働けるか?

2021.08.05外国人正規雇用のポイント

いつもお世話になっております。

(株)アジア人材紹介センターのベトナム担当ハーです。

本日は日本における外国人の労働形態についてお話いたします!
是非最後までお読みください!

外国人はどんな形は御社で働けるか?

留学生

留学生の在留資格は「留学」で、あくまでも勉強するための資格ですのでアルバイトしかできません。
入管法によると留学生は最大週28時間アルバイトできます。
学校の時間表に合わせ、現在留学生はコンビニ、スーパー、飲食店等で働く人数は多いです。

正規雇用(高度人材)

大学卒の外国人は日本人のように正規雇用として御社で働くことができます。外国人正規雇用の採用は2つのポイントがあります。
①大学で学んだ専門と御社の業務内容とマッチングするか?
基本的に業務内容は設計、通訳・翻訳、IT、経理など専門度がある仕事ではないとダメです。
②仕事量は定時まで確保できるか?
上記の2つ条件を満たせれば外国人正規雇用を採用可能です。

技能実習生

現在、外国人労働者は技能実習生として日本で働いている人数は一番多いです。
技能実習生の仕事内容は基本的に現場での仕事、専門度が低い仕事、単純な作業等です。
技能実習生の作業内容は決まっていますので、御社は技能実習生を採用できるかどうか下記のURLでご確認できます。
https://www.otit.go.jp/ikoutaishou/

特定技能

実習生は3年又は5年間が終わり、特定技能として日本で働き続けます。
決まっている日本語能力試験と技能試験に合格した方も特定技能移行の対象となります。
しかし、技能実習生より特定技能受け入れる職種は制限されます。
現在、特定技能受け入れるのは14職種のみです。
https://drive.google.com/file/d/1RIkaJCzw5xxYPvYCEDkcWfiLXPEGtNt_/view?usp=sharing

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